2人目妊活応援します!
少子化は決して日本だけの問題ではありません。
先進国と呼ばれる国々共通の社会現象ですよね。
各国がそれぞれ対策を進めるなかで、徐々に効果が上がってきている国もあるようです。
決め手となるのは、子どもがほしい人が産める、育てられる環境を整えることです。
例えば手厚い補助金や教育支援などはもちろん、内縁関係のカップルだったり同性カップルが子どもを持てるような法制度を整えたり、ということも実現している国々があります。
保育所や公立学校などの拡充や無償化、質の向上なども必要ですよね。
子育て世代への支援は欠かせません。
そうしたバックアップがあってこそ若い世代は安心して子どもを持ち、子育てしたいと思えるはずです。
ただ、日本では子育ては自己責任という認識が広まっていて、かなり不安を感じている若い方が多いようです。
それでは少子化が進むのも当然ですよね・・・
それでも町を歩いていると、小さいお子さんを2人、3人と連れたお母さんたちをよく見かけます。
電動アシスト付き自転車の前と後ろに子どもさんを乗せて走っていたり、ベビーカーを押しながら両側に年上の子どもさんがついてきてたり。
「お母さんがんばれ!」 と声援を送りたくなります。
お父さんによる保育所送迎も増えてますよね!
こうした現役子育て家族を支えることは国や自治体、そして市民一人ひとりの義務だろうと考えます。
そして、これから家族を持とうという方々もできる限りサポートしていきたいです。
妊活カップルに東洋医学による不妊治療をおすすめする理由は、お身体全体のベースアップが可能だからです。
西洋医学による不妊治療には期待できない特徴なんですよね。
また、日々の生活や子育てで余裕がなくなっている方が妊娠するためには心身のリラクゼーションが必須だからです。
お仕事や家事などの用事で時間に追われる毎日ではストレスだらけで妊娠の妨げになってしまいます。
とくに2人目不妊でお悩みの方こそ、自分のための時間を持つことが非常に大事になってきます。
お1人目は自然妊娠したのに、なぜ2人目はできないの? とお悩みの方もおられると思います。
第一子の出産年齢も高齢化していますので、子育てが一段落した時点でもうかなり“高齢”になっているのです。
その場合一番の原因は加齢による卵子の老化かと思われますが、他にも大きな原因はあります。
やはり、仕事や家事のいっそうの負担の上に妊娠・出産・子育てによる心身の疲労とストレスです。
お子さんのお世話だけでも、ものすごく時間もエネルギーも消耗していますよね。
何歳でも同じように妊娠・出産できるかというと決してそんなことはありませんし、まして小さなお子さんを育てながらとなると妊活のハードルは爆上がりなんですよね。
ですので、少しでも余裕を作りだすことが2人目妊活の鍵となりますよ!
そのゆとりが自信となり、力となるのです。
また、完璧主義を捨てることも大事です。
この世には完璧な人間なんていませんが、完璧主義の人がたくさんいます。
なんでも首尾よくこなして、理想通りに物事を進めることができたら気持ちがいいですよね!
でもね、子育てしつつ、仕事も家事も、そのうえ妊活も、すべて完璧になんか絶対無理です。
もちろん一人で抱え込まないようにご夫婦で協力するのは当然のこと。
そしてそれでも間に合わなければパートナーや自分自身を責めるのではなく、妥協するのが肝心です。
手が回らないことには目をつむり、放置したり省いたりすることも必要ですよ!
それができないとストレスになって、心身がむしばまれることになってしまうのです。
東洋医学による不妊治療で、ゆとりを取り戻しませんか?
鍼灸でストレスを発散して、リラックスしてください。
2人目妊活にゆとりを(^^)/
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