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晩婚化阻止が子どもの未来を明るくする?

去年1年間の全国の初婚年齢は、男性31.1歳、
女性29.4歳(過去最高)だったそうです。

当然ながら、女性が最初の子どもを産む年齢は30.6歳。
(前年は30.4歳)

晩婚化が晩産化を、そしてさらに少子化を加速させている現実です。

未婚者も増加していますし、結婚しても子どもの人数が減少しています。
第1子を出産しても、年齢的に第2子、第3子をあきらめる方が多いのです。

こうした傾向はその当人だけの問題かと思われがちですが、
それは間違った認識ですよね。
社会全体の影響を受けているのです。

非正規雇用増などの雇用不安や低収入などの経済的な理由、
長時間労働など、子育て世代にやさしくない労働環境、
保育園などの子育て支援体制の不備、
こうした状況は、ますます子どもを産み育てる意志の妨げになります。

海外ではスウェーデンやフランスでも出生率が1台まで落ち込みましたが、
2000年以降V字復活を果たしました。

その背景には、婚外子の割合が増えたこと、
女性の長時間労働を抑制したことが挙げられます。
国を挙げての抜本的な改正が効果を生みました。

少子化阻止を優先し、婚外子の不都合不利益を排除して
平等にしていくか。
子育て世代が仕事と両立できるよう支援体制を整えていくか。
何が優先課題なのかを考えていかなくては
これから少子高齢化の悪循環は避けられない現状です。

日本はどちらの方向に舵取りしていくのでしょうか?


そして、晩婚化のために不妊で悩むカップルも増加しています。
子どもを望む人が希望通りに産めるような条件を整えていくのも
大切な少子化対策です。
上記のような子育てのバックアップ体制を整えることで
子どもを諦めずに挑戦したいカップルが増えることと思います。
経済的にも、助成金は制限がありますが、より多くのカップルが
利用できるよう広報していくことが大事ですね。

そして、これは1つの明るいニュースです。
 ⇒ http://mainichi.jp/select/news/20150601k0000m040060000c.html
  「不妊症:定義「1年以上」に短縮へ」

従来のように2年間も待たずに、早め早めに治療をスタートできれば
それだけ早く妊娠・出産できる可能性が生まれます。
その結果、第二子、第三子出産の希望が持てます。

少子化をくい止めるためには、晩産化を阻止することが非常に重要になってくるのです。
まずは第一子の出産年齢を引き下げることが
出生率を少しでも上げていくことにつながります。


若い世代への啓蒙・教育に関しては前回お伝えした通りです。
 ⇒ http://rumishinkyuu.com/page/faq/cat1/113.php
  「人口減少はなぜ?」
併せてお読みください。

若いカップルが早く子どもを産みたくなるような
そんな社会にしていかなければ
と思います。


当のベビ待ちさんたちが、少しでも体質改善が進んで
1日でも早くお子さんを授かることができますように、
私も東洋医学による不妊治療の分野で貢献していきたいと願っています!


 

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