コロナ鬱を軽く見ないで

春はメンタル不調が生じやすい季節かもしれません。
もちろん気候のせいだけというわけではなく、新年度や新学期の時期だからです。

新入社員や新入生は4月に新しい生活が始まって緊張の連続ですよね。

少し慣れてきた頃にゴールデンウィークに入り、生活面でやっと慣れてきたリズムが崩れたり、気持ちの上でも緊張が解けたりするので、心身のバランスがおかしくなってしまうのです。

GW明けに朝が起きられなくなったりして表面化するので五月病と呼ばれます。

不安感や無気力、思考力の低下などといったメンタル面の症状だけでなく、不眠や食欲不振、頭痛や腹痛といった身体的な症状も出てきます。

軽い症状だったら運動したり、親しい友人と会って話したりカラオケでもしたりすれば吹っ切れるかもしれません。

 

最近は五月病の一月手前の四月病というのも話題になります。

新生活が始まって意気込んでがんばり過ぎると、極度のストレスで調子を崩すパターンです。

基本的な原因は同じなんですが、早めに症状が出てくるために四月病なんですね。

 

どちらもメンタルヘルスの不調で、正式な病名ではありませんし、うつ病などの病気ではないです。

ただ、長引けば適応障害と診断を受けることにもなりますので、早めに対処することが大事かと思います。

無理をしないのが一番です。

 

以前から春はこうした不調に警鐘が鳴らされていましたが、昨年からのコロナ禍でいっそう拍車がかかっているように感じます。

新入社員でなくても、ストレスフルな職場で長年勤務し、年度末~新年度のバタバタが乗っかり、その上にまたコロナの影響ですから。

これまでピンと張りつめていた糸が切れてしまい、急に涙があふれてきたり、息苦しさや動悸、不眠などで辛くなる方が増えているのです。

「これ以上の無理はやめて!」 とカラダが訴えているのですから、どうか身体の声を聴いて休んでください。

 

コロナ鬱を一人で抱え込まず、とにかく誰かに話を聴いてもらいましょう。
信頼できる人に、辛さを、悩みを打ち明けてくださいね。

 

自分のことを責めないで。

弱音を吐いていいんですよ!

コロナ禍が長引くにつれて、しんどい人が多くなっています。

心が疲れて弱ると、身体だって弱って悲鳴を上げます。

もう我慢せずに、できるだけ早く休息を取って、助けを求めてくださいね。

 

心と身体はつながっているのです。

 

東洋医学で心のケアをしていますよ。

苦しい時は、いつでもご相談くださいね。

 

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