新しいことにチャレンジする妊活を!

オトナになると毎日がルーチンの繰り返しになりがちで、気づいたら「あっ」という間に時間が過ぎていきます。

コロナ禍でステイホームするようになり、さらに追い打ちをかけて変化に乏しい日々ですよね。

これでいいの?! と不安がよぎりませんか?

毎日が新鮮でワクワクしていた子どもの頃のようにはいかないかもしれませんが、ちょっとは刺激もないといけない気がします。

暮らしのなかで新しいことに挑戦したり、小さな楽しみを見つけたりすることが暮らしのアクセントとなり、ハリを与えてくれますから。

そうした小さなことが生きる力につながりますよ!

 

妊活していると規則正しい生活は大事なんですが、かといって毎日毎日淡々と決まったことをこなしていくだけでは飽きてきます。

たまには変化も刺激もほしいところですよね!

マンネリ化を防いで、ハリのあるベビ待ちライフを(^^)/

2022年はひょっとしたら妊活領域では変革の年になるかもしれません。
すでにご存知の通り、4月から不妊治療が保険適用されます!

対象者は治療初日の妻の年齢が43歳未満のご夫婦、という前提があります。
そして、男性の治療にも適用されることに注目です。
女性側の体外受精(採卵や胚移植)などと同じように、精子を精巣又は精巣上体から採取する手術は高額になるため、これまでは全額自費負担が当然でした。

人工授精、体外受精、顕微授精など、高額な治療費がかかるため、これまで「無理!」 と諦めていた妊活カップルも挑戦しやすくなると思います。

いつまでもタイミング法だけでベビ待ちを続けるより、思い切って短期決戦に踏み切ることも大事なんですよね。
妊活年齢が高齢化している昨今、できるだけ早く結果を出したいところですから。

 

年齢制限のせいで4月まで待てない方は、現時点でも助成金制度がありますので利用を検討してみる価値はありますよ。

こちらも治療の開始時点が43歳未満という要件がありますから、ギリギリの方はお早目に。

1回につき30万円の助成が1子ごとに通算6回まで(※40歳以上では通算3回)というのも魅力的ですよね!

スピード感を重視して助成金を有効活用したいご夫婦にはまさに朗報ですよね!
ぜひチャレンジしてください!!

 

いっぽう、保険や助成金の有無にかかわらずステップアップは考えてないご夫婦もいらっしゃいます。
年齢的に対象外になったカップルも今は多いですし。

高度生殖補助医療(ART)だけが妊活ではありません!

そんな自然派カップルも、今年は新しいことにトライしていただけるといいですね。
マンネリから脱却して、チャレンジの年に!!

どんなことでもいいので、常に新しい視線で、できることを探してみてください。

妊活歴が長くなってきたカップルは特に!

同じことをやっていても年齢は確実に上がっていくのですから、ますます結果は出にくくなりますよ。

「そのうちにできるよ」 という言葉はよく耳にしますが、とっても空しく聞こえます。

そうして、もう何年経ちましたか?!

 

かといって、あらゆることに片っ端から飛びつけばいいわけでもありません。
できるだけ無駄な時間は排除したいですよね。

小手先のテクニックではなく、まずは基本の身体をつくることから挑戦していただきたいです。
妊娠しやすい身体をつくることが結局は早道なんですから

そんなカップルを東洋医学で全力応援します。

今年は身体づくりに挑戦したい方、一緒にチャレンジしませんか?

 

もう少し詳しい妊活チャレンジについて、また改めてお話しますね!

これからの妊活で必要な情報をお届けします(^^)/

 

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