うつは男性不妊の原因になる?

当たり前ですが、赤ちゃんは女性一人ではできません。
絶対、男性の力が必要です。
でも現実的には、妊活は女性よりに偏っているようです。
女性にばかり負担がかかるのが不妊治療の現実ですが、
妊活はご夫婦お2人で取り組むものですよね。
それが難しい男性陣にはどんな事情が隠されているのでしょうか?


不妊の原因は男女半々と言われています。
ですが、お二人で均等に妊活されているカップルはどれだけいるでしょう?
検査項目や治療の中身自体は女性の負担が大きいのは仕方ないとして、
男女ともに少しでもよい状態を維持することが早く良い結果を出すために
欠かせないことですよね。
ですが、がんばっているのは女性ばかりというカップルがほとんどです。
男性は仕事中心の生活で、多少身体に調子が悪いところがあっても
放っておけばそのうち治る、たいしたことない、
ずっとそれでやってこれたんだから、というのが内心です。
確かに生活上はなんとかなってきたかもしれません。
しかし、思い出していただきたいのは、これまで何度もお話してきた
「生殖はオプション機能ですよ」ということなのです。
人間は自分自身の命が一番重要なので、本体を守るためには
オプションは切り離していきます。
つまり、本体が十分満たされ、余裕があって初めてオプションが
機能するようになるのが普通なのです。
なんとか日々を生きのびている状況では、生殖機能は後回し。
優先順位が低いので機能が衰えてくるのは仕方がありません。
ですので、「とくに生活に支障はありません」では
妊活に支障が出てきてしまうのです。
肉体的なたいへんさだけでなく、ストレスで精神的に追い込まれて
イライラや、やる気の無さ、気分の落ち込みなどがあったり
不眠や食欲不振(逆に過食も)、胃腸症状、肩こりや頭痛など

といった症状が出てきたりするかもしれません。
なるべく早く医療機関にかかることをおすすめします。
【うつ】傾向にある方が非常に多いです。
【うつ】は恥ずかしいことでも何でもありませんよ(^^)/
誰でもかかる”心の風邪”だと思ってくださいね。
なんとか自力でやり過ごそうとせず、適切な治療を受けてください。
【うつ】状態では性欲が衰えるのは当然のことですから。
妊活どころではなくなってしまいます。
まずは心身を立て直すことを優先してくださいね。
そして、長年うつ病とつきあってこられた方も実は多いのです。
最近では「新型うつ」と診断される方も少なくありません。
薬によっては男性不妊の原因となるものもありますので、
妊活をスタートするにあたっては医師と相談されることをおすすめします。
自己判断でやめるのではなく、影響が少ないお薬に変更するようにしてくださいね。
もちろん、薬よりは、【うつ】状態であることのほうが
妊活には不利になるのは言うまでもありません。
だから、放っておかずになんとか改善したいですね(^^)/
EDの傾向がある方は、今ではいいお薬がありますので、
医師に相談して利用していただきたいです。
自然妊娠を望んでいらっしゃるのでしたら大事なことですね。
漢方薬でもありますよ!
ですが、性機能というより、精液の所見が良くない方は
そうしたお薬では何ともなりません。
成績があまりよくないけれど「人工授精あるいは体外受精だったら
なんとか大丈夫ですよ」ということがよくありますが、
それで安心するよりは、少しでもよくする努力を。
未来の赤ちゃんのために。
そのためには、本体の状態を改善することを考えてくださいね。
本体=ご自身の身体です。
過労や積み重なるストレスなどは、あなたの“生命力”
擦り減らします。

どうか、”新しい生命を生み出す力”を大事にしてください。
無理をしないことも大事ですが、
鍼灸や漢方も、うつの改善に役立ちますよ。
当院では、日曜日のみ、男性のご相談もお受けしております。
ぜひご相談くださいね!
 メール:info@rumishinkyuu.com

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