更年期で肩こりは悪化する?

日本では肩こりが無い人を探すほうが難しそうですが、海外では肩こりの概念すら無いと聞きます。

もはや国民病の域かもしれない肩こり。
重症になると頭痛や吐き気も出てきたりして、かなり辛いですよね。

そもそも欧米人に比べて頭が大きいわりに首や肩のつくりが華奢なため、重たい頭を支えるだけで筋肉疲労を起こしやすいというハンディがあるそうです。

若い頃から肩こりに悩まされる人もいまして、「小学生の頃からお母さんに肩をもんでもらってた」という方も。

肩がこっているのがデフォルトになってしまい、もはや麻痺して自覚症状無し、というのもよく聞きますよ。
辛くないのであればましなのかもしれませんが・・・。

 

そもそも肩こりって、原因は何でしょうか?

長時間同じ姿勢(首や背中が緊張するような)をとる、猫背やなで肩、運動不足、冷房、ストレス、などが原因とされています。

そのせいで僧帽筋その他首から肩、背中の筋肉の血流が悪くなることで引き起こされる筋肉疲労が一般的な肩こりです。

眼精疲労や高血圧からくることもありますよ。

とくに近年はパソコン作業による肩こりが多いですよね。
長時間首を突き出して前かがみの姿勢ですし、目も相当酷使しています。

思い当たる方はたくさんいらっしゃることと思います。

 

そして、更年期に入るとホルモンのバランスが崩れるため、自律神経も乱れ、血液循環にも影響が出てきます。

そのために血管運動系の症状が出やすくなり、前述のホットフラッシュや頭痛などを始め、肩や腰のこりといった症状にもつながっていくのです。

全体的に血流が悪くなり、通常よりも肩こりがひどくなりやすいのはホルモンバランスが原因なのです。

あなたの肩こりは更年期症状かもしれません!

 

留意したいのは頸椎椎間板ヘルニアや肩関節周囲炎(つまり五十肩)、狭心症や心筋梗塞が原因で肩こり症状が出ることがありますので、鑑別しなければなりません。
そうした病気ではないことを確認したうえで、更年期の肩こりとして対策してくださいね。

辛い肩こりを少しでも軽減するには、やはりこまめにストレッチ体操をしたり温めたり、血流を改善するのが手っ取り早いです。

スーッとする湿布は気持ちがいいですが、患部に貼るなら温湿布にしてくださいね。

また更年期特有の精神的症状の影響も大きいため、リラックスしてストレスを減らすことも大事ですよ!

 

血流改善、冷え予防、そしてリラックス、となるとやっぱり鍼灸の出番ですよね!!

どれも鍼灸の得意分野です(^^)

これ以上悪化させないよう、早めのお手当を!!

一緒に改善していきましょう(^^)/

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