頭痛も更年期障害?

頭が痛いと何もやる気になれませんね。
仕事にしろ家事にしろ、生産性が著しく落ちます。

だのに、世の中には頭痛に悩まされている人が非常に多いのにもかかわらず、「たかが頭痛」の扱いです。

頭痛薬もたくさん市販されていて、実際に服用すると痛みも軽減して仕事もこなせるので「痛くなったらすぐ〇〇〇」のつもりで常備薬とされていますね。

「昔から頭痛持ちだから」と割り切っておられることも。

諦めずに、薬に頼らずに、頭痛から解放されるといいなと思いませんか?

 

一言で「頭痛」といっても、いろいろです。

お天気が悪いだけでも出る人もいますし、風邪をひいたら頭が痛くなるのも極普通です。
だれにでも起きる一過性の頭痛なら深刻に考える必要はないのですが、なかには腫瘍だったり、脳の病気で発症することもあるので、そこは鑑別しないといけませんね。

そうした重症ケースではない、持病のような頭痛は主に2種類に分類されます。

1.片(偏)頭痛

頭の片側に出る頭痛ですが、両側に出ることもあります。
脈拍に合わせてズキンズキンと痛みます。
歩いたり階段を上がったりする日常動作で痛みが増します。
気持ちが悪くなったり、吐き気がすることもあります。
太陽の光を見たり物音でひどくなることもあります。

2.緊張型頭痛

頭全体、両側に出る頭痛です。
圧迫されるような、頭を締め付けられる感じの痛みです。
日常動作で悪化することはほとんどありません。
吐き気などもありません。

 

片頭痛はアルコールやカフェインの摂りすぎや睡眠不足で悪化することが多いです。

また、女性ホルモンであるエストロゲンの低下によって引き起こされることもあるのです。
ですので、プレ更年期~更年期に起こりやすい頭痛と言えます。

エストロゲンが原因ということから、生理周期の途中でホルモンバランスの変化によっても起きることがありますよ。

更年期や生理周期によって引き起こされる頭痛もあるのです!

 

いっぽう、緊張型頭痛の場合は同じ姿勢を長時間継続したり、目や肩の疲れなどが原因になることが多いです。
また、精神的なストレスでも起こります。

女性でいうと、閉経してから悪化することがあります。
こちらも更年期で起きる可能性があるということですよね。

 

頭痛を治すためには、なるべく早く服薬すること以外に、片頭痛の場合はアルコール・カフェインを控える、睡眠をしっかり取るあたりが有効です。
身体を動かすと悪化してしまうので、頭痛が出てしまったら横になって休むほうがいいですね。

逆に緊張型の場合はストレッチなどの軽い運動が有効です。
肩や首の筋肉をほぐし、血行をよくしてあげるのがコツです。

どちらの頭痛も、メンタル面ではストレス発散が鍵を握ると言えますね。
頭痛を改善するには身体の治療だけでなくメンタルもケアが必要です。

 

補足ですが、2種類の頭痛を解説しましたけれども、頭痛持ちの方を診てみると、どちらか一方だけの頭痛にキッパリ分かれるのではなく、どちらにも少しずつ当てはまるというケースが多いです。

典型的な特徴があればわかりやすいのですが、どっちもあるということもあるので分類しにくいことも。

ご自身の頭痛がどちらか判断できなくても不思議ではありませんので、そんな時はご相談くださいね。

東洋医学的なアプローチで改善していけるように一緒に取り組んでみませんか?

頭痛って、辛いですものね。
何もやる気になれないですから。

我慢せずに、治していきましょう(^^)/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA