生理不順でお悩みですか?

生理は約1ヶ月周期で規則的に起きるものとされていますが、正常とされている周期日数には幅があります。
25~38日の範囲で、6日以内の変動であれば問題ないとされています。

意外と幅がありますよね。

妊娠以外でその範囲内に起こらないのが生理不順月経不順です。

なお、通常はほぼ定期的なのに、今回だけズレたという時はさほど問題ありません。
ストレスや不規則な生活でリズムが乱れることは誰でもあることですから。
生活環境を見直してみて、改善できるところがないか探してみてくださいね。

問題となるのは、毎回のように周期が乱れるパターンです。

10日以上遅れることもしょっちゅう、長くなると3ヶ月近く来ないこともあるというなら、もう少し気にしたほうがいいですね。

まだ10代であれば生殖機能も未熟なため乱れることはあるのですが、20代に入っても不規則なままでしたら診断を受けてみましょう。

3ヶ月も生理が無いのであれば排卵していない可能性が高いですし、そのまま生理が停止してしまうこともあり得ます。
女性ホルモンがちゃんと分泌されていないこともあり得ますよ。

放置していても元に戻る可能性は低いので、早めに婦人科にかかってくださいね。
生理不順となった原因を調べてみましょう。

1ヶ月に2回も生理が来るような、24日以内の場合は頻発月経と言います。
ただ、生理と自己判断していても排卵出血など月経出血とは違うこともありますのでご注意ください。

逆に周期が39日以上になる稀発月経は無排卵や卵胞の成熟が遅いのが原因になります。

10代でもないのに生理不順が続いているのであれば、無視せずに向き合ってくださいね。
2ヶ月、3ヶ月と生理の間が開いてしまう原因はいくつか考えられます。

 

1.多嚢胞性卵巣症候群

卵子はたくさんあるのに排卵しにくい状態です。
ホルモンが足りないわけではないのですが、妊娠はしにくくなります。

 

2.過度なダイエット/肥満

急激に体重が落ちると排卵しなくなり、そのまま放置すると卵巣が働かなくなり生理も停止してしまいます。
逆に太りすぎてもホルモンバランスが崩れて排卵できなくなることがありますよ。

 

3.ストレス性

ストレスの影響ででホルモンバランスが乱れます。
メンタル的に過度なストレス下でなくても、過労や頑張りすぎでも起きます。

他にも脳下垂体や甲状腺などの異常が隠れていることもありますので、生理不順は見逃してはいけませんよ!

 

短期の生理不順なら回復することは可能ですが、長引くとなかなか元に戻らずに苦労します。
まだ若くても閉経してしまうことだってありますよ。
若年性の閉経についてはまた後日詳しくお話ししますね。

妊娠を希望する方にとっては生理不順は大問題です。

基本的にタイミングが取りにくいですし、そもそも卵がちゃんと育たず排卵しなければ妊娠は成立するわけがないからです。

ホルモンバランスを整えて、卵をしっかり育てて排卵できるようにしていかなければならないのです。

 

最初にお伝えした通り、周期は一人ずつ違って当たり前です。
何日周期でも、正確にそのリズムをキープできるのが理想ですよ。

教科書通りの28日周期を目指さなくても大丈夫。

26日でも、34日でも、きっちりと毎回来るなら問題はありませんよ!

とはいえ、生活していればさまざまなストレスにさらされることもありますし、たまに徹夜や暴飲暴食といった非日常もあって当然です。

それが原因でリズムが乱れるのならば努めて生活リズムを改善していきましょう。

もし思い当たることなく乱れるのであれば、一度ご相談くださいね。
気づかないところにリズムが狂う原因があるかもしれません。

生活を見直してみるのと同時に、お身体のことも東洋医学的な目で見つめなおしてみませんか(^^)/

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