生理痛を改善してQOLをアップ!

生理痛(月経痛)で悩む女性はすごく多いですよね!

全人口の半分が女性として、生理のある女性(おおまかに10代~40代)として
世界中で、どれだけの女性が生理痛に悩まされているのでしょうか。

ものすごい人数ですよ。

「たかが生理痛 と片づけられない大問題です!!

 

それでも、当事者自身があまり問題視していなくて、あくまでも個人的なことと考えているのです。

「これくらい我慢すればいい」「鎮痛剤で凌げる」「人に言うほどのことじゃない」、「みんなそうでしょ?」 etc.

という具合で、根本的な解決の糸口につながらないことも多いんですよね。

生理があれば痛いのは当たり前と思いこんでいる節がありますが、それは大きな誤解ですよ!

 

生理痛の原因は何でしょう?

激しい痛みを引き起こす一番の原因は子宮内膜症、腺筋症、筋腫などの子宮の疾患です。

こうした病気はしっかり治療することで痛みを改善することが可能です。
むしろ放置することでだんだん病状は悪化するものですから、できるだけ早く婦人科を受診して治療を受けてくださいね。

生理に伴う激痛、多すぎる経血量などの症状があれば迷わずに。
よくある婦人科疾患なのですから、恐れずに、恥ずかしがらずに、どうか受診してくださいね!

貧血がひどくならないようにご注意ください。

 

検査をしても特に問題がない場合、それでも生理痛がある、というケースが謎ですよね。

子宮を収縮させることで内膜をはがして排出する際に分泌されるホルモン⇒プロスタグランジンが原因となることが知られています。

このプロスタグランジン、曲者なんですよね!
痛み物質でもあるのです。

10代や20代の若い女性で子宮がまだ未熟な場合、生理を起こすためにプロスタグランジンを多めに分泌して子宮を収縮させようとするため、痛みが強くなることがあるようです。

また年齢に関係なく、血行が悪く、子宮でのプロスタグランジンの働きが悪くなると収縮を促すために分泌量が増える→痛み増強、ということもあります。

その他、体質的に分泌量が多い傾向がある女性、反応が敏感な方、「痛み」に敏感な方、精神的に「痛み」を恐れるあまり、といった理由もありますよ。
事前に薬を飲むと痛みが解消されるのは安心感もあるかもしれませんね(^^)

痛み止めは対症療法ですので、根本的な治療ではありません。

よく利用されている非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)と呼ばれる薬はプロスタグランジンの産生を抑える働きがあります。
その都度使えば痛みはやわらぎますが、服用しなければまた痛みます。

ただし、とても強い薬なので、副作用として胃腸や腎臓の障害を起こすことがありますし、15歳以下は使用できないことになっています。
喘息のある方も慎重に。

NSAIDsの代わりに、もう少し弱い作用のアセトアミノフェンの薬を使うこともできます。
作用のしくみがまるで違って、脳に痛みを感じさせないようにするのです。

胃腸・腎障害の副作用はないのですが、少し肝障害には注意が必要です。

 

どちらも生理痛持ちの方には鎮痛作用がとても助かるのですが、その場しのぎなことと副作用を考えると長期的な使用は控えたいところですね。

生活に支障が出るほどの生理痛であれば鎮痛剤はありがたいのですが、できれば副作用がない方法で痛みを和らげたいですよね。

一番簡単で身体に優しいのは、冷え改善なんですよ!

温めると血流がよくなってプロスタグランジンが骨盤内で停滞するのを改善することができるんです。

鍼灸生理痛がよくなるのは、この血流改善、冷え改善の効果なんです。

鍼灸の得意分野は血流改善ですからね!
そしてリラックス効果もあるので、メンタル面に働きかけて痛みを和らげます。

ご本人が「不思議!」 とびっくりされるほど生理痛から解放されることが実際にあります。
生理痛に悩まされなくなれば、QOLが上がりますよね!!

ご自身でも、物理的に温めること、締め付ける服装を身に着けないこと、座りっぱなしや立ちっぱなしなどで血流が悪くなるのを避けることといった努力で少しずつ改善することは可能ですよ。
ぜひ気を付けてみてくださいね。

生理痛は我慢すればいいことではありません。

生理中でも、もっと楽に過ごせるようになるといいですね(^^)/

ご家族やお知り合いの方でお悩みの方がいらっしゃったら知らせてあげてください!

 

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