冷え症のセルフケア《2》

冷え症が改善できるとしたら、かなり嬉しいですよね!!

まずはご自身の冷え症を、より正確に把握するところから始めませんか?
冷え症にもさまざまな原因が考えられるのです。

というのも、もし甲状腺機能低下症やひどい低血圧貧血などがあれば、そうした基礎疾患を治療することが優先で、プラスαで温活が必要です。

また、極度の運動不足筋力の衰えが原因となっているのなら、運動して筋肉をつけることで着実に改善につながります。

そして、ストレス精神的な原因でしたら、メンタルの改善に意識を向けることも考えたいです。

 

最近、冷えは悪、温活しないと絶対ダメ! と強迫観念を持たれている方も珍しくないですね。

そこまででなくても、当たり前のように常に温活している方も多いです。

でも、体質や状況によってはそこまでする必要がないこともあるんですよ!
やり過ぎるのもまた別の悪影響があるものですから。

いっぽう、暑がりを自認する方でも、実は身体の芯は冷えている方もいらっしゃいます。

下半身、とくに足は冷えているけれど、上半身はカッカして暑い暑い!という方や。(とくに更年期の方に多いです)

ご自身の冷え度合いを見極めて、適切に温活していただければと思います。
ほんとうに冷え症なのかどうか自信の無い方はぜひご相談ください。

 

身体のなかで一番熱を作るのは筋肉です。
筋肉が少なく、普段あまり動かない方は冷えてしまうのも仕方がないところはあります。

たくさん服を着こむよりも、筋肉を鍛えることで身体が温まります。

痩せ形の方だけでなく、ぽっちゃり水太りタイプの方も、筋肉は少ないので冷えるんですよね。

地道にコツコツとエクササイズして、筋力をつけていきましょう。
良質のたんぱく質を食事から摂るのも大事です。

基礎体力、免疫力も上がって風邪をひきにくくなりますし、元気になりますよ(^^)

ただし、すぐに筋力がつくわけではありませんので、それまでは温活も同時進行でお願いします。

 

運動不足、筋力不足、栄養不足の方のセルフケアはこちらです。

へそ温灸

まずは消化を助けてちゃんと栄養吸収できるようにしましょう!

もちろん、栄養のバランスを考えて、偏食や無理なダイエットはやめてくださいね。

 

そして、こちらも↓

足三里(あしさんり)にお灸を!

 

ストレス過多や緊張が長引くと、交感神経が優勢になりっぱなしで、末端の血管が収縮して血流が悪くなります。
それで手足が冷えるんですね。

これは寒い時にも起こる身体の反応と同じなんですが、寒くなくても勝手に冷えるしくみです。

冬はダブルなので一段と手足の先が冷たくなります。

緊張をやわらげ、メンタルの向上を目指していきましょう。

内関(ないかん)にお灸や指圧(親指でグッと押さえましょう)を!

 

そして、こちらのツボも気の巡りがよくなりますよ。

太衝(たいしょう)にお灸を!

 

どんな体質でも共通して効果的なのは、やっぱりこのツボ。

三陰交(さんいんこう)

こまめにお灸して温めてくださいね。
そして足首ウォーマーを利用して、常に冷えないように気を付けてみてください。

妊活中の方は、とくに三陰交のお灸が大事になりますよ(^^)/

 

冷え症は1回セルフお灸をしただけでは改善しません。
地道にコツコツ、気長にいきましょう。

甘いものを食べすぎたり、夏が旬の果物や野菜を食べたりすると身体は冷えますよ。

コーヒーも要注意です。

冬ならではの汁物やお鍋などで、食事を通して温まるのも大切です。

食生活で身体を冷やさない工夫が必要ですね。

あとは入浴や足湯なども効果的です。

レッグウォーマーやひざ掛けなどを利用して足首や膝など関節部分をしっかり温めるようにしてくださいね。

重症の冷え症の方はすぐには体質が変わらなくても、ポカポカ効果を積み重ねることが大事ですよ。
放置せずに、こまめに温活してくださいね。

 

それでもやっぱり辛い方は、冷え症改善をプロがお手伝いいたします。
お悩みの方はいつでもご相談くださいね!

 

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