免疫力を上げるツボでコロナに負けない!
新型コロナウィルスと共存する“ウィズ・コロナ”の暮らしは、この先もずっと続きます。
緊急事態宣言が解除されてもcovid-19の終息ではないのですから。
でも、それは特別なことではなく、私たちはずっとこれまでもウィルスや細菌とともに暮らしてきたのです。
インフルエンザだってそうですよね。
ただ、インフルエンザにはワクチンも、有効とされる薬剤も存在しますから、そこが新型コロナ・ウィルスとの大きな違いです。
インフルエンザの年間死亡者数は2018年で3,325人です。
ワクチンも薬品もあるインフルエンザでそれだけ多くの方が亡くなっているのです。
毎年違った型のウィルスが猛威を振るい、予防接種を受けていても犠牲者が出ます。
それが季節性インフルエンザの怖さですよね。
新型コロナウィルスは?
⇒891人(2020年5月31日)
そもそも、コロナウィルスといえば一般的な“風邪”の原因ウィルスです。
それがいつの間にか変異して「未知のウィルス」となって引き起こしたのがcovid-19ですね。
これからも次々と変異し続けることでしょう。
恐ろしいからといって、ずっと家に閉じこもっていたら社会生活が破綻してしまいます。
ですので、コロナといえども極端に恐れず、必要な予防対策を取っていくしかないのです。
それが“ウィズ・コロナ”の暮らしです。
まずは以前のように心身に無理や負担を強いるのは控えて、できるだけ自分自身を大切にしていきたいです。
そして、個人でできることとして、ウィルスや細菌に負けない身体をつくるということに尽きます。
というわけで、免疫力を上げるツボにお灸を続けてみることをおすすめしています。
マルチに効果を発揮する万能のツボをご紹介します(^^)/
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「合谷」(ごうこく)というツボです。
場所は、親指と人差し指の骨が交わるところの手前、骨のすぐ前のへこんでいるところです。
骨が“合”わさる“谷”で合谷です。
こうやって親指・人差し指の先をつけて、丸いOKサインを作るとわかりやすいです。
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親指でグッと押してみると、かなり響きますよね?
いかにもツボ!という感じのジーンとした痛みがあると思います。
(個人差はありますよ)
このツボの効果として、肩・首のこり、頭痛、眼精疲労、歯痛、便秘、胃腸症状、風邪、生理痛などがよく知られています。
ニキビや吹き出物といったお肌のトラブルなどにもいいですよ。
風邪の初期症状にとくに効果的で、免疫力を高めてウィルスから身を守ってくれるので、ゾクッと寒気がしたら即お灸です。
感染予防になりますし、それが自分も大切な人も守ることにもつながります。
ただし、妊娠を望んでいる方は高温期に入ったらお控えくださいね。
そこだけご注意ください!
セルフケアでコロナに負けないカラダを(^^)/
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