季節感を忘れない!

現代人の生活には、季節て関係が薄くなってきてませんか?

台風や大雪などは物理的に交通が麻痺してしまうので影響が出ますが、少し日が長くなろうが通勤電車の時刻表は変わりませんし、年中トマトもホウレンソウも食べられます。

どちらかというと、お盆やお正月の長期お休みやイベントのほうが生活に密着していますよね。

カレンダーや予定が書き込める手帳などはビジネスマンでなくても必須ですが、それもスケジュール管理のためです。

ベビ待ちにも日程管理は非常に大事になってきますしね!

今は紙媒体よりもスマホを利用される方のほうが多くなっているのかもしれません。

今日の予定や一週間後の会議、クリニックの受診日、生理や排卵の予定日、ずっと先のイベントや約束事など、忘れてはならない予定がいっぱいです。

現代人にとって大切なのは、季節の前に予定、という感じでしょうか?!

 

いっぽう、自然界ではカレンダーなど存在せず、すべて季節の移り変わりをベースに動いています。

鳥や昆虫が「今年はやたらと梅雨が長いな」とか「地球温暖化だな」とか感じているかどうかわかりませんが、自然の変化に逆らわず、なんとか暮らしています。

古代の人間だって同じようなものでした。

目安的な決まり事を定めて、その年の気候に合わせて調節しながら農作業をはじめ狩猟や漁や、その他あらゆる生活の営みをして一生を過ごしたはずです。

時代とともに、自然を相手にする農業をはじめとした生業も祭事も、季節の移ろいを目安にして事細かに内容が決められるようになっていきました。

まさに季節とともに生活していたのです。

作業だけでなく、身体のケアも季節に沿って行われていたはずです。

今のように医療が発達していなかったので、自分の身を守るには季節に合った暮らし方をするのが一番だったのです。

旬の食べ物や養生法なども、昔ながらの知恵として代々伝わっていったのでしょう。

そうした「おばあちゃんの知恵」的なノウハウを守りながら暮らしてきたはずが、現代に入っていきなり廃れてしまいました。

確かに地球温暖化のせいもあって暦と実際の気候との間には大きなギャップも出てきています。

だからといって、季節の移ろいを無視して暮らしていっても問題ないというわけではないのです。

むしろ、ちょっとした変化を見過ごさずに生活に反映させることで、より健康的な日常を送ることができるんですよ!

気温の変化を感じ取って衣服を調節したり、暑さや寒さを凌ぐ食材を選んだり、暮らしの知恵というには大げさですが、身に着けてなければ損をするようなコツがあります。

ひょっとしたら核家族化のせいで、そういったコツを身に着けるチャンスを失ってしまったのかもしれませんね。

通勤途中で歩きスマホをせずに周りを見渡せば、「蝉はいなくなってコオロギが鳴きだしたな」

「涼しくなってきたからエアコンの設定温度を見直そう」

「なんだかノドの調子が悪いかも?」

「梨を買って帰ろうか、それともショウガにしようか?」

「週末は台風が接近してお天気が崩れそうだから、今日中に洗濯はしておこう」

そんなことにも気が回るようになるのです。

 

現代では、調子が悪くなって病気になったら医療にかかるのは当然のことですね。

でも、その前に身体の小さな異変に気づくことができれば大きく崩れる前に食い止めることができるかもしれません。

薬やサプリに頼る前に、一番ベースとなる食事を見直せば、健康的な食生活を積み重ねることで健康な身体を維持できます

そのためにも、敏感に季節を感じ取ることが大事になってくるんです。

 

だから、私は飽きずに季節の話を毎日しています。
しつこいほどに、お天気や旬の果物や野菜のこと、虫や鳥のこと、花や木の葉っぱのことなどをつぶやいています。

ちょっとでも誰かの心に届きますように。

季節のヒントを暮らしに取り入れて、妊活にもプラスとなりますように。

便利な現代社会になりましたが、人間は自然から切り離されては生きていけません。

季節を味方につけていきましょう(^^)/

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