不妊治療は夫婦力で乗りきれる?

妊活は「運」だけに頼ることができません。

なかには、あっという間に赤ちゃんを授かって卒業される方もいますが、そんな幸運なカップルばかりではないのが現実です。

終わりの見えない妊活を乗りきるためには夫婦の力が不可欠なんです。

これから不妊治療を始める方はぜひ読んでみてください。

どうしても不妊治療は女性の負担が重いもの。

ご夫婦お二人の赤ちゃんのはずなのに、産む性だからこその負担ですよね。

男性側は、それは「どうしようもない」のは共通だけれども、その後どう行動するかは人それぞれです。

「妻に任せる」+邪魔はしない。 と

「妻に任せる」+協力する。

だと、ちょっとニュアンスが違いますよね。

それに、

「妻に任せる」+邪魔はしない。(=基本、俺は知らない)

「妻に任せる」+協力する。(=ただし、言ってくれたら)

だったりもするので・・・。

どちらも女性にとっては十分ではないかもしれません。

もう一歩踏みこんでほしいところ。

常に妻が主導権を握って夫を采配するのではなく、二人ともが主役になって、話し合って、補い合って、進めたい。

それが女性の本音ではないでしょうか。

女性にばかり治療の時間的・物理的な負担がかかるのであれば、夫はどんな補い方ができるのでしょうか。

そこを一緒に、お二人で考えていただきたいのです。

女性のニーズも人それぞれです。

一概に、絶対こうすべき、ということはありません。

家事を負担してほしい人もいれば、ただ話を聴いてほしい人もいます。

一緒に病院に行ってほしい人もいれば、一緒に身体づくりをしてほしい人もいます。

的外れなことをして新たなストレスやケンカの源になったり、せっかくがんばってもスルーされてガッカリしたり、無駄が出てしまいかねません。

コミュニケーションが一番重要なのです。

女性側も、遠慮し過ぎたり、あるいはしなさ過ぎたりしませんか?

「言わなくても、それくらいわかるでしょ?」的な思い込みを捨て、自己主張と歩み寄りが同時にできるようにならないと、発展的な妊活にはなりにくいです。

なんでも上手にできるようになるには練習が必要。

これもお二人で練習を重ねていくしかありませんよね。

「夫婦力」って、まずはコミュニケーション力だと思うのです。

いつかきっと「あうんの呼吸」や、何も言わなくてもわかりあえる、空気のような存在になれる時がくるとは思います。

でも、そのためには、相当の時間と労力の投資が必要なのではないでしょうか。

ご夫婦の一生のあいだに、お二人で乗り越えないといけない山や谷はいくつもあると思います。

どちらか任せや一人で突っ走るのはどうなのでしょう?

不妊治療もその一つです。

お一人ずつが「自分のこと」と捉えるのも有効だと思いますが、それよりも、「私たち二人のこと」だから「二人で乗りきろう」とお二人ともが考えていただくほうがいいように思います。

「自分のこと」として考えると、主体的になれるメリットはあるものの、どうしても自己主張が強くなりすぎたり、自分さえがんばればいいと捉えがちに。

それよりも、相手の立場にも思いやり、どうしたら自分もパートナーも主体となれるのかを考えて行動していくほうが、もう一歩進んでいるのではないでしょうか。

ご夫婦でいかにコミュニケーションを取るか。

そこに妊活を乗り越える夫婦力の鍵があるのです!

孤軍奮闘でお悩みの方、ご相談ください(^^)/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です