夫婦の足並みを揃えるとはどういうこと?

夫婦の関係性はカップルごとに違いがあって当たり前です。

力関係もいろいろです。
まったく平等なパートナーシップは珍しいくらいですよね。

だいたい、どちらかが引っ張っていることが多いようです。

もちろん、場面場面で立場は入れ替わりますね。
この部分は夫が中心で、妻がフォローにまわるとか、
こっちの範囲は妻がリードして、夫が従うとか。

妊活といえば、妻が中心的な役割を果たすことが多いみたいです。

確かに不妊治療は女性の出番がとても多いのですが。

とはいえ、話を聞く限りは男性陣の及び腰が気になります。

検査も受けてくれない
「そのうちにできるよ」
反対はしないけど協力もしない

などなど...

やはりお二人のお子さんのことですから、女性が一人だけがんばってもうまくいきません。

夫が消極的になってしまうのは、
・検査を受けて不妊の原因が自分にあることが突き付けられることが耐えられない。
・男のプライドが許さない/男の沽券にかかわる。
・仕事や趣味などでめいっぱいで将来のことまで考えが及ばない。
・身体のこと、妊娠や不妊についての知識が無くて漠然と不安・怖い。
・精神的に、まだ親になる準備・覚悟ができていない。
といった原因があります。

一つひとつ解決していくしかないですよね。
頭ごなしに責めたり、泣き落とししてみたりしても、男性はなかなか動かないことが多いです。

喫煙や深酒、乱れた食生活などの問題がある場合でも、ご本人の健康のために改めるよう説得しようとしたって効果が無いくらいですし。

妊娠における男性としての役割はDNAを送ることだけと言っても過言ではありません。
赤ちゃんのDNAは男女半々ですから。

女性がいくらがんばったとしても、男性の生活習慣のせいで精子のDNAが損傷していれば受精もできませんし、着床して妊娠を維持するのも難しくなります。

そして恐ろしいのは、なんとか出産できたとしても、そのお子さんが将来どんな病気にかかりやすくなるのか、ということも心配なんですね。

また、子育ては体力気力それに経済力も要りますから、親として健康を維持していくことも非常に大切ですよね。

お二人のお子さんを、お二人で責任もって育てていくためには、ご自身の健康そしてお子さんの健康、どちらも同じように重要なんです。
そのあたりの認識が共有できてないとたいへんです。

まずはそこらへんをしっかり話し合っていただいて共通認識や価値観を作っていただければと願っています。

自分ひとりだけの幸せを追求している段階では将来的にもうまくいかなくなりますので、妊活の段階でご夫婦のコミュニケーションをしっかりとれるように準備をしていただきたいです。

家族を築くため、そして家族で幸せになるために。

妊活期間はあらゆる面で親になる練習、準備段階だととらえていただけたらと思います。

例えば、ワンオペ育児にならないように今から働き方改革とか、家事分担を進めるとか、大事だと思うのですよ。

ご夫婦で足並みを揃えて妊活。

不妊治療クリニックに丸投げするだけでなく、ご自身でできることを。

それがご夫婦の絆を深めますし、妊娠、出産後の人生を豊かにしてくれることでしょう。

不妊カウンセラー・鍼灸師として、妊娠しやすいお身体づくりはもちろん、ご夫婦の絆づくりもサポートさせていただいています。

パートナーの方の協力についてお悩みの方、ご相談くださいね(^^)/

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