妊活の主人公

妊活の基本は夫婦単位。
現在では不妊の原因は男女半々とされるようになりました。
それでも女性が中心となっている妊活。
このメルマガで少しでも意識変革に役立てれば、
と願っています。
というのも、当院は女性専門の治療院。


男性が来院されることはありませんので、
直接お話しする機会がまったくないのです。
でも、女性のみなさんからお聞きしている範囲では
パートナーの男性に向けて語りかけたくなること
いっぱいあります。
また、男性の身体や心を誤解している女性も多く、
女性側の意識も変えていけたらって思うのです。
東洋医学では男女は陰陽と捉えています。
どちらかが欠けても新しい生命の息吹はありません。
どちらの性も大事に考えたいです。
そんなわけで、新シリーズに移ります。
ベビ待ちカップルが力を合わせて夢をかなえられるよう
働きかけていきたいと思います。
◆ご夫婦で妊活、これあたりまえ。
使い古された言葉ではありますが、
お子さんは「お二人の愛の結晶」です。
マリア様じゃない限り、女性は一人では身ごもれません。
あたりまえの話ですよね(^_^;)
現代社会では「夫婦」の在り方も多様化しており、
子どもを含めた「家族」の枠も変化してきているようです。
ただ、現在不妊治療を受けていらっしゃる方は
ほとんどの方が夫との間に血のつながった子どもを、
と望んでいらっしゃるのではないでしょうか
専門クリニックにおいても、高度生殖医療となると
婚姻関係のあるカップルしか受診できないことに
なっているところが多いです。
◆夫婦が基本単位の前提がありながらも、
実態はどうでしょう?
夫のみなさんの参加度が低くないでしょうか?!
妻のみなさん、一人で頑張り過ぎじゃないでしょうか?!
当院に来院される女性のみなさんから
それぞれパートナーの方のお話をうかがっていると
「協力的」か「非協力的」かの二極に分かれます。
でも”協力”というと、いかに「協力的」であっても
【サポーター】なんですよね。
【当事者】、【主人公】ではないんです。
◆「ぜんぜん協力してくれない(泣)」夫さんは
言語道断ですよね。
なかには「タバコをやめない」「深酒する」
「タイミングの日にわざと飲み会を入れて帰らない」
「検査を受けてくれない」
といった話も耳に入ります。
まさか(-“-) という感じです。
たぶん、(まだ)お子さんが欲しくない、
というのが本心なのでは? と思います。
精神的に幼い男性に多いようです。
また、長引く治療に嫌気がさしてしまった、
ストレス、プレッシャーから逃げたい、
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
男性はとってもナイーブですから。
そんな場合は追いつめると逆効果なんですよね。
◆でも一番多いのは、「不妊治療は女性のもの」
と思い込んでいることだと思います。
確かに、実際に産むのは女性です。
いくらがんばっても男性が出産するのは不可能です。
だから妻がやりたいようにするしかない、
という意識になってしまうのですね。
「手伝えることは手伝おう」
「妻にがんばってもらわなきゃ」
一見、やさしい旦那さま♪ に見えるのですが、
その熱心な【サポーター】としての協力は、
結局”他人事”なのです。
“自分事”ではありません。
◆まずは妻の【サポーター】を卒業して
妊活の【主人公】になりましょう!!
ただ、読んでくださっている方は女性の方ばかり
かと思いますので、できたらご夫婦で読んでいただければ。
もしくは「こんなふうに書いてあったよ」と
お伝えいただければ。
男性には感情に訴えるよりも
“プロジェクト”として捉えていただき、
1つずつクリヤしていくための方法を明記したほうが
理解を得られやすいでしょうね。
“父になるプロジェクト”!!!
【主人公】として知っておくべき知識、
具体的な方法をお伝えしてきたいと思います。

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