妊活やめどきを決めるのは?

いつまで妊活を続けるかというと「妊娠するまで」 と強い意志を持って続けている方もいらっしゃいますが、
やめるにやめれなくなって続けてる、という方が少なくないです。

それほど不妊治療のやめどきは難しいのです。

以前だと「閉経するまで」 というわかりやすいような残酷なような限度があるにはあったのですが、
最近は卵子提供もありますし、期限を設けるのがより難しくなってきているかもしれません。

どちらかというと、経済的な理由で断念されるほうが多いかもしれません。

それも立派な理由ですよ。
専門クリニックでの不妊治療はかなり高額ですから。

老後の資金をつぎ込んだり借金したり、今後のご夫婦お二人の暮らしの財政も危うくなるのであれば将来の不安しか残りません。

無尽蔵な財力があれば別ですが、予算や期限を決めて取り組まれるほうが安心です。

 

お金の問題だけでなく、妊活はさまざまな面で負担が重く、ストレスもたまりやすいです。

お仕事との両立が厳しくなったり、体力も気力も消耗してしまうことがあります。

これから妊活をスタートする方はイメージしにくいかもしれませんが、やめられなくなるリスクを回避するためには、

最初から「いつまで頑張る」とある程度決めておいたほうがいいのです。

妊活が長くなるにつれてストレスがたまりにたまって、妊活うつになる方もいらっしゃいます。
予期せぬ流産を経験することもあり、心身へのダメージははかりしれません。

あるいは、妊活中に“すれ違い”が発生し、夫婦仲がこじれてしまい、離婚になることも…

 

脅かすつもりはありませんが、妊活すれば必ずすぐに赤ちゃんが来てくれるとは限らないわけで、リスクは考えておかれるといいですね。

リスクを避けるためには、なるべく具体的に
「〇年△月まで」とか「◇□歳の誕生日まで」

「(採卵は)何回まで」
といったように決めておくのがおすすめです。

妊活する限りは可能性を信じて前向きに取り組むのが◎ですが、結果として妊娠しても、しなくても、どちらでも後悔しないという前提、覚悟が大事なんです。

「妊娠しないと不幸のどん底」 と思いつめてしまうと、苦しい妊活になります。

「妊娠しなくても十分幸せだけど、妊娠したらもっと幸せかも」 くらいの意識がちょうどいいかもしれません。

希望は持ちつつ、前のめりにならない姿勢・・・これがコツですね!

そして不妊治療は予定通りに進まないこともよくありますので、臨機応変に対処することも求められます。
いつも予定通りでないと我慢できない几帳面なタイプの方はストレスが倍増してしまいます。

日常的な予定変更など紆余曲折には寛大になりつつ、それでも最終的な期限はあくまでも守るというのが心身ともにスッキリできる妊活になりますよ。

まずは心が安定して余裕があることがベースとなり、そのうえで身体の健康が守られてこその妊活です。

心身が壊れてしまっては本末転倒ですから。

そのための「やめどき」設定ですよ!

お悩み中の方は不妊カウンセラーにご相談くださいね(^^)/
あなたの妊活の、よき伴走者がみつかりますように。

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