不妊治療の優先順位とは?

いざ不妊治療を始めると、選択や決断を迫られることが度々ありますね。

選択肢がたくさんあるなら、それぞれのメリット・デメリットを比較検討してベストあるいは、よりベターな結論を導きだせるといいですよね。

ただ、考えれば考えるほど、どうしたらいいかわからなくなることもあります。

途方に暮れてしまうことってありませんか?

そもそも、不妊治療を始める決意も気軽にできるものではありません。

年齢的に「今から始めても大丈夫だろうか?」という不安だったり、自分よりも「夫が子どもを欲しがっているので」という理由だったり、仕事との両立の懸念、副作用や痛みへの恐れ、助成金や資金面の心配、といったお悩みもよくお聞きします。

たくさん迷って、ようやく決心して、不妊治療の道を一歩進んで・・・・そして次々とまた決断を迫られるのですよね。

なかにはいくら考えてもわからない、決断できないし、先生が全部決めてくれたら楽、という方もいらっしゃったり。

だからといって、誰かが敷いたレールに乗っかっているだけでほんとうに大丈夫なのでしょうか??

明らかにかなり難しい状況で、悩むのも当然という方はいらっしゃいますし、性格的に慎重な方は、なかなか思い切りがつかないこともありますね。

四六時中悩みに悩んで、ものすごいストレスになっている方もお見受けします。

あれこれ考えすぎで、よくわからなくなってしまった方。

人にはそれぞれ価値観があります。

物事の優先度も価値観によるところですね。

自分にとって、パートナーの方にとって、お二人にとって、何が一番優先ですか?

たとえご夫婦であろうと、まったく同じ価値観を共有しているのは珍しいというか、ほぼありえないことです。

それでもなるべく近いとか、許せる範囲、あるいは歩み寄れる範囲、というところがパートナーの必須条件になるのかもしれません。

生活を共にし、一生を共にする相棒ですものね。

妊活に対してもそうですよね。

子どもがほしいかどうかに始まり、どんな治療を望むのか、あるいは望まないのか、そのあたりの考えの食い違いはありませんか?

お二人の納得がいく判断をしていただきたいのです。

どちらかにわだかまりを残したり、言いたいことが言えないままになったり、それではお二人の不妊治療ではなくなります。

不妊治療は夫婦マターです。

これは優先順位が高いですよ。

もし、十分話し合ってお二人ともが納得できる結論に結びつかないのであれば、不妊治療はいったんお休みするぐらいの気持ちでいてくださいね。

ご夫婦の足並み以外でも、あまりにもさまざまな条件でがんじがらめになり、何か決めようとすればするほど悩みが深まる状況ということもあります。

激しいストレスに心身共にすくんでしまいながらも、頭のどこかで「このままでは時間ばかり経つだけ」と危機感を感じてさらに焦燥感が募ってしまうのです。

それほど悩みが深くなると、どうしても身体への影響が強く出てしまいます。

そのダメージのほうが心配なのです。

そうした焦りや心痛に体調悪化が加わっている状況では、無理やりに動きだしても満足いく結果に結びつくのは厳しいでしょう。

それがさらに追い打ちになる可能性が高いため、こんな時こそ、いったん立ち止まることをおすすめします。

まずは身体のケア、そして心の安定を優先しませんか?

かたくなになっても、不妊治療はうまくいかないものです。

考えがまとまり、少しでも適切な判断ができるようになるためには心身の立て直しが最優先ですよ。

東洋医学では心と身体は密接な関係があるとされており、「病は気から」と言われている通り、心の在り方を重視しています。

また、疲弊した身体では心も健在でいられないのも仕方がないことです。

がむしゃらに突き進むのではなく、必要な時間として休息期間を設けてください。

それが今一番の優先事項、という方は確実にいらっしゃいますよ!

お悩みの方はどうぞご相談ください(^^)/

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