体外受精でも妊娠しやすい身体づくり?

不妊でお悩みなら、放置せずになるべく早く対処するべきですね。
卵子の老化が怖いので、受けるなら体外受精もできるだけ早く!
と急がれる気持ちもわかるのですが、そのまま突き進んでも
うまくいかないことだってありますよ!
体外受精でお金を使いきる前に、ご自身の身体を見直してみませんか?


日本の体外受精の技術は世界一のレベルですし、
近年、専門のクリニックがたくさん開設されて便利になりましたし、
どんどん挑戦される方も増えました。
しかしながら、成功率となるとそれほど目覚ましいわけでもありません。
体外受精を受ければ誰でも妊娠して、必ず母親になれると
決まったわけではないのです。
仕事のやりくりでたいへんな思いをしながら治療を続けても
何度も失敗が続くと心身ともに辛くなりますよね。
しんどいからといって仕事をやめたくても、
高い治療費を捻出するためにはやめられないし、
でもこのまま続けていって、いつか私は妊娠できるの?
と心配になってもきます。
そんなお疲れのベビ待ちさんには、ちょっと治療を休憩すること
提案したいと思います。
焦る気持ちも理解できますが、その間にやることがあります!
貴重な休憩期間を取ってでも、身体を立て直したほうが
成功する確率は上がりますよ!
身体を整えることには根拠があります。
もちろん妊娠しやすくなるためですし、
妊娠後も健やかなマタニティライフを送っていただくため、
母子ともに元気に出産を迎えていただくため、
そして、その後の育児を楽しんでいただくため
、なのです。
何度も言いますが、妊活のゴールは妊娠ではありません。
元気な赤ちゃんを産み、そして余裕をもって
楽しく育児してもらうのがゴール
です。
妊娠するだけで精一杯の身体だったら、その先に進むのが難しくなります。
今は医学が発展してなんとか出産まで持ちこたえることができても、
心身ともに健康に子育てができなければ、たいへんなことになります。
妊活期間よりも子育て期間のほうが長くてたいへんなことが多いもの。
産んでから、20年以上がんばっていかなければならないのですから!
そのことを考えたことはありますか?
出産も子育てもギリギリ綱渡りな身体よりも、
少しでも余裕のある身体をつくって妊娠していただきたいのです。
当院では、まだ若い年齢グループの方でも、
それまでずっと体外受精を続けてこられて一度もいい結果が出ていない、
という方々がおられます。
働きすぎ、過労など、若いからといって無理をしてこられた方が多いです。
そこで治療をしばらくお休みして、しっかりお身体の立て直しを図り、
半年後、人によっては1年後にクリニックでの治療を再開して
すぐに妊娠に至る方がいらっしゃいます。
なかには、その途中で自然妊娠される方もおられます。
長年悩まされていた症状、たとえば足のしびれだったり、むくみだったり、
腰痛や冷えなどが気づかないうちに軽減していき、
妊娠力がアップしていくのです。
高度生殖医療の力も借りながら、自分の力もアップしていき、
より安全な、確実な妊娠出産を目指して
いけるのです。
しかも、お産がスムーズで、その後の新生児育児も順調、
こんなに楽しいんだったら2人目もほしい! と言われるくらい
元気なママになっておられますよ!
不妊専門クリニックでの西洋医学的な治療は「攻めの治療」です。
積極的にホルモン剤なども使い、人工的に受精なども手掛けます。
東洋医学による治療は「守りの治療」です。
「攻めの治療」にも耐えられるようカラダをバックアップし、
無事妊娠してからも出産されるまで継続して鍼灸でサポートします。

身体の不調のことを見えないふりして治療を続けないでください。
それは些細なことではありません。
身体は全部つながっているのです。
卵だけ、子宮だけ、絶好調になるわけはないのですから・・・
一緒に身体づくり、していきませんか?

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