【不妊予防】二人で防ぐ男性不妊

今回は、近年急増している男性不妊を夫婦二人で乗り越えよう!
というお話をお届けします。
不妊の原因の半分は男性要因です。
男性側の問題は男性が解決するしかない、とするのは
女性側の問題は女性でという考え方と同じです。


どちらの要因でもお互い力を合わせて乗り切っていきたいです。
今日は男性側の原因のほうに着目していきます。
◆男性不妊の原因のほとんどは精子の問題です。
これは年々増えているように見えます。
それもお仕事のストレスや過労の影響が大きいでしょうね。
そして、暴飲暴食からのメタボや、喫煙、運動不足など
生活面の影響もあると思うのです。
そういった生活が原因でそうなっているのだったら、
自分でなんとかすることができるのでは?
とは思いませんか?!
でも、男性一人では生活を変えることが面倒だったり
どうしたらいいのかわからなかったり、
なかなか難しいことも多いようです。
◆いっぽう、重度の男性不妊の1つである無精子症は、
100人に1人にみつかると言われています。
原因は「閉塞性」と「非閉塞性」があり、
それぞれ治療法は異なってきます。
無精子症となると、自分の力ではどうしても対処できない
ことも多くなります。
かつては第三者の精子しか選択肢がなかったのです。
でも、医療技術の進歩が救世主となりました。
現在では顕微授精や、「顕微鏡下精巣内精子採取術(Micro-TESE)」
そして「精巣上体精子回収法(MESA)」や
「経皮的精巣上体精子回収法(PESA)」といった技術も
発展していますので、無精子症と診断されても諦めるのは
まだ早いというところまで来ています。
ダイヤモンド☆ユカイさんも著書で告白されていますね!
◆無精子症でもお子さんを授かることができるように
なってきているのですから、ちょっと精子の数が少ないとか
運動率や奇形率といった項目の成績が悪いことで
悲観しなくてもいいんですよ!
ショックはあると思いますが、まだまだ可能性はありますから。
ぜひ精子の質をアップする努力を始めていただきたいです(^^)
そのためにも、ご夫婦で生活を見直し、アイデアを出し合って
生活改善をしていきませんか?
一番変えられる余地があるのは食事だと思います。
朝食をちゃんと家で食べ、できたらお昼はお弁当、
夜もなるべく早く帰って家めし。
これができれば完璧なんですが、なかなかそうもいきませんね(^_^;)
だったら、一人ひとりの条件に合わせた方法を考えましょう!
中身・量・時間・食べ方
それぞれ、改善できることを考えてみてくださいね。
そして、おつきあいのお酒!
これをどうするかが、けっこう大きいですよ。
◆残業や休日出勤などで働き過ぎ、過労が心配という問題は
もう少しやりにくいかもしれません。
ゲストのパートナーの方で、いわゆる”ブラック企業”に
お勤めの方がいらっしゃったのですが、同僚がバタバタと
倒れていくなかで、ご本人も鬱になってしまったということが
ありました。
ですが、ある程度がんばったものの、やっぱり子どもがほしいし、
思い切って「割り切った」とのことでした。
「身体のために早く帰って、それでクビになるんだったら、
なってもいい」と思えるようになったそうです。
今のところ、まだ辞めてはいらっしゃらないのですが、
できるだけ働きすぎないように気を付けるようになり、
精神的にかなり楽になったそうです。
そのおかげで、EDも改善してきているようなんですよ!!
◆EDといえば、タイミング法を実践されている妊活カップルは
非常に多いと思われますが、このタイミング法自体が
EDの原因になっているのをご存知でしょうか?
プレッシャーに弱かったり、指定されることで男のプライドが
傷つくなど、ナイーブな男性ならではの心理的な要因です。
「今夜」と言われたらわざと残業を入れたり飲みに行ってしまったり。
そういう方も含めると、妊活からはどんどん遠ざかりますよね。
女性側もストレスになりますし、いいことがありません。
ですので、あえてタイミングを取らないという方法も◎です。
普通に性生活を送っていて2年間妊娠しないのは”不妊症”と
定義されていますが、この「普通に」というのが問題なんです。
月に1回だけ、タイミング指導された日にだけなんとかセックスする、
という妊活を何か月も続けているご夫婦もいらっしゃいます。
それも、やっとのことで。
「普通に」というのは、1週間に2,3回は、ということなんです!
回数を増やすだけでチャンスは増えますし、精子の状態も改善されます。
クリニックに頼る前に、やってみる価値が絶対ありますよ!
◆大切なのは、この日じゃないといけないという縛りを無くす
ということなんです。
ただ、回数を増やすためには、それなりの努力も要します。
ご夫婦で考え、工夫していただきたいところです。
やっぱり夫婦力が試されているのではないでしょうか。
また、ED治療としてバイアグラやレビトラなどの処方も
ためらう必要はありませんよ!
漢方薬でも役立つものがありますので、ご相談ください。
そういった手助けも受け入れながら、
最終的にはご夫婦で行動していただくことが大事なんです。
お二人のお子さんなのですから。
そして鍼灸でもお二人をサポートさせていただきますよ~!!

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