甘いもの食べ過ぎたかも?
クリスマスから年末年始と、なにかとご馳走三昧の日が続きましたね。
人が集まる機会が多く、ご馳走やお酒だけでなく、手土産のお菓子類もたくさん飛び交ったのではないでしょうか?
甘くて美味しいスイーツはハレの日にふさわしいご褒美ですもんね。
たまにいただくと特別感があるものですが、長いホリデーシーズンで毎日のように口に入ってくると特別感も無くなってきませんか。
ハレじゃなくてケになってくるといいますか・・・
お正月休みは終わりましたが、まだ頂き物の焼き菓子やチョコレートが残ってる! というご家庭も多いかと思います。
残り物を片付けなきゃ、とがんばっていませんか?!
ここらへんでお菓子注意報を出しておかないと、たいへんです。
バレンタインデーも近づいてきますからね!!
今日は厳しいことをお話ししなければなりません。
ズバリ、甘いスイーツを過食すると心身に悪影響が出ます!
必ず、出ます!!
お菓子にたっぷり使われる砂糖は中毒性があるので、ほんとうにやめられなくなってしまうんですよね。
砂糖を摂取すると、身体に吸収されるスピードが早いので急激に血糖値が上がります。
ハイになって(幸福感ですね)、一気に疲れも取れたような気になります。
でも血糖値が高いままだと危険なため、下げるためにインシュリンが放出されます。
すると一気に血糖値が下がります。
急に低血糖状態に。
集中力がなくなったり、ぼーっとしてしまうのです。
脳にエネルギーがまわらなくなるからです。
それは困るので、下がり過ぎた血糖値を通常に戻すために、今度はアドレナリンが出ます。
するとまた気分はアガって興奮状態になり、攻撃的になってキレやすくなるのです。
アドレナリンは分解されると有害物質になってしまうのです。
それが麻薬のような依存性があるので、砂糖がやめられなくなり、中毒になってしまうわけです。
砂糖の過剰摂取が怖いのはこれだけではありません。
砂糖のせいで身体が酸性になるので、身体の中にあるカルシウムを溶かして中和しようとします。
その結果、骨や歯が弱くなっていくんです。
結石ができやすくなりますし。
砂糖の消化分解のためにビタミンB群が必要なので、ビタミンB群が不足して疲労感が取れない、口内炎や肌荒れがひどくなる、などといった困った症状が出やすくなります。
血糖値が急激に上がったり下がったりを続ければ血管がボロボロになりやすいですし、インシュリンを分泌する膵臓も弱ってしまいます。
身体に悪いとわかっていても中毒性があるのでなかなかやめられないんですよね。
食べ慣れるともっともっと欲しくなる・・・依存してしまうようになるんですね。
たかが砂糖とはいえ、けっこう怖いですよ!
砂糖は嗜好品ですから、麻薬のように禁止するわけにはいきません。
自分でコントロールしていくしかないのです。
とくに正月明けやバレンタインデーは要注意期間ですよ。
習慣的に甘いものを食べ過ぎてしまいがち。
心当たりがありませんか?
常食していると食べ過ぎている感覚がなくなります。
お菓子だけでなく、ジュースやパン、ファーストフード、麺類なども糖質ですからね。
そうなるともう、糖質中毒になっていますよ!
まずはお菓子を控えることから始めましょう。
砂糖はお菓子だけに入ってるわけではありません。
和食は案外砂糖を調味料として使うのです。
普段の食事でも摂取しているので、せめてお菓子、スイーツはやめてみてはいかがでしょうか。
お菓子には白砂糖がいっぱい使われているからです。
食品を、なるべく血糖値が急激に上がらないものに替えるのも一案です。
精白されていない穀物をはじめ、食後血糖値の上昇を抑える低GI(グリセミック・インデックス)食品を選択するのです。
砂糖に関していえば、白砂糖を避け、黒糖にするほうが低GIなんです。
決して黒糖ならいくら食べても大丈夫、という意味ではありませんよ!
糖質はできるだけ減らすのが基本ですが、極端になりすぎない程度に努力していきましょう。
もし、以下の症状を自覚されていたら、糖質中毒の可能性がありますよ。
寝ても取れない疲労感、食後の強い眠気、食べてもすぐお腹がすく、体重増加、手足末端の冷え
集中力低下、イライラ、気分のムラや落ち込み、甘いものが我慢できない
東洋医学では、砂糖(甘いもの)の摂り過ぎは腎を弱らせ、生命力が衰えるとされています。
また、恐れやすくなり、ちょっとのことで驚きやすくなるとされていますよ。
適度な甘味は脾の力を助けるのですが、過剰になると逆効果です。
妊娠力も落ちてしまうので、妊活中の方は気を付けてくださいね。
鍼灸では弱った脾と腎を助ける治療がメインになりますよ。
糖尿病の予防や体重増加を食い止めるためにも、糖質中毒から抜け出す努力を始めてくださいね(^^)/
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