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不妊と砂糖の関係は?

アイスクリームやコンビニスイーツは魅惑的な新商品が次々出て
CMや吊り広告を見ては買いに走る方が多いと思います。

新商品は試してみないと気が済まないし、
実際食べてみたら最高に美味しい!
食品会社の戦略に乗せられてるとは思うけど、
やめられない...

でも、ふと不安になったりしませんか?
こんなに毎日甘いもの食べても大丈夫?!

ストレスを抱える現代人は、緊張をやわらげるために
甘いものがほしくなるようです。

「疲れたときは甘いもの」と呪文を唱えて
三時のおやつや残業のお供に、がんばった自分へのご褒美に、
何の罪悪感も無く甘いものを食べてしまいます。

ダイエットをしている人は多少罪悪感があるかも、ですが(^_^;)


米国では肥満をはじめ、糖尿病など生活習慣病が蔓延し、
社会問題になって久しいです。

アメリカに行くとビックリするのが"1人前"のボリュームです。
日本では注文する人がいなさそうな特大サイズが普通サイズ。
フードもドリンクも、なんせ巨大です。
「ちょっとおやつ」のマフィンもカップケーキもアイスクリームも
山のような大きさです。

一緒に飲むソフトドリンクの消費量もすごいですね。
日本ではまだお茶がメジャーですが、その役割を清涼飲料水が
果たしていますから。

これでは太るのも仕方ないかと思います。


WHO(世界保健機関)は新しい砂糖の摂取量に関する新ガイドラインを
発表しました。
 ⇒ http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK05H07_V00C15A3000000/
  「砂糖新指針」

1日25グラム、ティースプーン6杯分。
少ないですか? それとも多く感じますか?

これまでの50グラムから一気に半分になりました。

日本人の砂糖消費量は、1日の砂糖摂取量に換算すると
50グラムくらいなんだそうです。
ということは、今の半分にしないといけないということなんですよね。

砂糖は意外なもの(ケチャップなど調味料など)にも
添加されていますし、煮物などの味付けにも砂糖を使います。
厳密に計算したらお菓子を食べなくても、あっという間に
限度を越えそうです。

加工食品のほとんどに砂糖が添加されていると考えてもいいくらい
ですが、なぜそれほどまでに多用するのかというと理由があります。

砂糖は甘味料というだけでなく、
 でんぷんが固くなるのを防ぎ、
 クリームの泡立ちをよくし、
 ツヤを出し、外観がよくなる。
 ジャムなどはペクチンと加熱するとゼリー状になり、
 パンではイーストの発酵を助ける、
 肉を柔らかくする、
 保存料になる、
といった食品会社にとって魅力的な魔法の力を持っているのです。


では次に砂糖の害についてです。

まずは虫歯を誘発する。
糖尿病をはじめとした生活習慣病の原因となる。
消化過程でビタミン、ミネラル類を必要とする(身体から奪う)。
中毒性がある。
代謝バランスに影響を及ぼす。
などなど。

ちょっとググッてみたらわかることがいっぱいあります。

摂取すると急激に血糖値が上がるため、
膵臓からインシュリンが分泌されて一気に血糖値を下げます。
そうすると低血糖になり過ぎてボーッとしたり、
やる気が出ないなど活動に支障が出てきますので
アドレナリンを出して血糖値を上げようとするのです。
そのためにイライラしたりキレたりしやすくなります。

最近のキレやすい子どもたちは、このせいかも言われています。


血糖値の乱高下が続くと、インシュリンを分泌する膵臓も
疲れてしまいますし、身体も反応が悪くなってしまいます。
そうなると血糖値が高いままになってしまい、
いずれ糖尿病になって合併症を併発して・・・
という最悪なスパイラルに突入してしまいます。
高血糖は非常に危険なのです。


薬膳的にみると、わかりやすいところでは
 身体を冷やす。
 むくみの原因となる。
といったことも言われますね。

そして東洋医学的には"腎"の働きを弱めてしまいます。

"腎"は妊娠力に関わる非常に大切な役割をはたしていますので
少しでも弱ってもらっては困るところなんです。

ここが不妊と砂糖の関係で注目していただきたいところです!


妊活中は「目指せ! アンチエイジング!」ということで
日々地道な努力をされていらっしゃることと思います。

ですが、お砂糖入りの食品・飲料を摂ることで
真反対の方向に向かっていってしまうのです。


お料理をする方はわかると思いますが、
お砂糖の入ったものをお鍋で加熱すると焦げやすいですよね。
気をつけないと真っ黒になります。

これは糖質全般に言えることですが、
身体のなかでも同じような焦がす作用があるのです。
身体を焦がす?

活性酸素が身体のサビの原因になると言われますが、
過度の糖分は身体を焦がす
のです。

焦げがふり積もると同じように身体をサビさせる
原因となります。

普段からオーガニックの野菜をたっぷり食べたり、
サプリなどでビタミンやミネラルを積極的に摂り、
オリーブやココナツなど良いオイルを使い、
ヨガやウォーキングなど適度な運動を心がけ、
というように涙ぐましい努力をされているのに、
別腹のスイーツを毎日食べていたのでは
何のための努力なのかわからなくなります。

矛盾です!!

どうか、甘いものはハレの日だけの、特別なご馳走!
と格付けしてください。

とくに甘い味でなくても糖質が多い日本食です。
(西洋料理では、おかずに砂糖は使わず、デザートだけ)
また、パンや麺類も大人気。
炭水化物に偏りがちな食生活を送っている私たちは
できるだけ、わざわざ甘いものを摂らないように
気を付けることが必要なのです。


クッキーやケーキを自分でつくってみると、
どれだけ砂糖やバターを入れるかわかりますよね。
美味しいものほどたくさん入っているものです。

美味しいチョコやアイスクリームはお砂糖とアブラの塊です。

どうか気を付けてくださいね!

また、500mlのペットボトルで、コーラだと60グラムも、
ファンタだと70グラムも砂糖が入っているそうです。
スポーツドリンクでも30グラムですよ。
もうそれだけでリミット超えてる!
飲み物も要注意ですね。


ぜひとも矛盾しない妊活を心がけてください。

むしろ、これは妊活だけのためではないのです。
ずっと先々のことを考えて、スローエイジングのために
賢いお砂糖とのつきあい方を実践していってくださいね。

そして、すでに砂糖中毒の方は、いきなり止めると
リバウンドしてしまいます。

上手に砂糖抜けしていきたい方はご相談ください。
メール:info@rumishinkyuu.com


 

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